かすみの気まぐれ日記
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くつ下
皆さんこんばんわ。今日は私の小さい頃の面白いお話をします。
まずはくつ下から・・。このお話は以前ジャンクスポーツでお話した事があるので知っていらっしゃる方もいると思いますが・・。
小さい頃からあまり豊かな家には育っておりませんでした。ですから靴下にはいつも穴があいていて、左右のそろった物を履く事は少なかったです。みんなは可愛いヒラヒラのついた靴下とか履いてましたが・・。(うらやましかった)
全校集会等で全員が外に出る時なんかは、靴下の穴を親指と人差し指で挟んで隠して靴を履き替えたものです。
今の時代にはなかなかそんな経験をしている方は少ないと思いますが、当時もそんなに穴のあいた靴下や左右不ぞろいの靴下をはいていたりする子はあまりいませんでした。小学生ですから、とても恥ずかしく思ったものです。
そんな事もあり、私が働き始めてまず最初のお給料で買ったのは沢山の靴下でした。3足1000円くらいの靴下を3万円分くらい・・。多分100足程度。その時の満足感は(100足でも万足?満足?)言い表せないです。本当に嬉しかったです。
だからといって今でも靴下フェチではありませんよ!物の豊かな今の時代、靴下なんて何回か履いたら捨てる方も多いと思います。私は今でも古くなった靴下を捨てる事が出来ません。さすがに穴があいたら捨てますけどね・・・。
物を大切にする心も今の子達には少ないかもしれません。お金は降って沸いて出てくるものではない事もちゃんと教えたいですね。次回はランドセルのお話なんかしたいとおもいます。是非面白おかしく聞いて下さい!それではおやすみなさい。
まずはくつ下から・・。このお話は以前ジャンクスポーツでお話した事があるので知っていらっしゃる方もいると思いますが・・。
小さい頃からあまり豊かな家には育っておりませんでした。ですから靴下にはいつも穴があいていて、左右のそろった物を履く事は少なかったです。みんなは可愛いヒラヒラのついた靴下とか履いてましたが・・。(うらやましかった)
全校集会等で全員が外に出る時なんかは、靴下の穴を親指と人差し指で挟んで隠して靴を履き替えたものです。
今の時代にはなかなかそんな経験をしている方は少ないと思いますが、当時もそんなに穴のあいた靴下や左右不ぞろいの靴下をはいていたりする子はあまりいませんでした。小学生ですから、とても恥ずかしく思ったものです。
そんな事もあり、私が働き始めてまず最初のお給料で買ったのは沢山の靴下でした。3足1000円くらいの靴下を3万円分くらい・・。多分100足程度。その時の満足感は(100足でも万足?満足?)言い表せないです。本当に嬉しかったです。
だからといって今でも靴下フェチではありませんよ!物の豊かな今の時代、靴下なんて何回か履いたら捨てる方も多いと思います。私は今でも古くなった靴下を捨てる事が出来ません。さすがに穴があいたら捨てますけどね・・・。
物を大切にする心も今の子達には少ないかもしれません。お金は降って沸いて出てくるものではない事もちゃんと教えたいですね。次回はランドセルのお話なんかしたいとおもいます。是非面白おかしく聞いて下さい!それではおやすみなさい。
by kasumi1130
| 2005-10-28 19:08
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藤井かすみプロフィール
1967年 山口県岩国市に生まれる。スポーツはソフトボールにのめり込み、特待生で高校、大学と進む。
大学時代に全日本学生選手権優勝ピッチャーになり日本代表へ。
卒業後ソフトボール協会でOLをしていたが、当時「OLからプロゴルファーへ」のコマーシャルで有名になった村口史子プロに刺激を受け一念発起。23歳で初めてゴルフクラブを握り、プロゴルファーを目指し、1995年にプロテスト合格。
(師匠はアメリカツアー賞金女王の岡本綾子プロ)
1998年に高沖コーチと契約し。初のシード権獲得。ベルーナレディスで初優勝し、破竹の勢いで毎年1~3勝するトッププロへ。その後通算10勝をマーク。
2006年、競輪選手の高橋健太さんと結婚。同年、最愛の母親が不治の病倒れ、半年間試合を休んで付き添い看病を続けるが、願い届かず他界。1年のブランクを乗り越えツアー復帰するも体調不良も重なりシード権を失う。
しかし、「このままでは終われない!」と2010年は再起を誓う。
~高沖ゴルフアカデミー~
ホームページ
大学時代に全日本学生選手権優勝ピッチャーになり日本代表へ。
卒業後ソフトボール協会でOLをしていたが、当時「OLからプロゴルファーへ」のコマーシャルで有名になった村口史子プロに刺激を受け一念発起。23歳で初めてゴルフクラブを握り、プロゴルファーを目指し、1995年にプロテスト合格。
(師匠はアメリカツアー賞金女王の岡本綾子プロ)
1998年に高沖コーチと契約し。初のシード権獲得。ベルーナレディスで初優勝し、破竹の勢いで毎年1~3勝するトッププロへ。その後通算10勝をマーク。
2006年、競輪選手の高橋健太さんと結婚。同年、最愛の母親が不治の病倒れ、半年間試合を休んで付き添い看病を続けるが、願い届かず他界。1年のブランクを乗り越えツアー復帰するも体調不良も重なりシード権を失う。
しかし、「このままでは終われない!」と2010年は再起を誓う。
~高沖ゴルフアカデミー~
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